ソニーヘッドフォン WI-C400 購入
「ワンダー 君は太陽」(2018年65本目)
原題:Wonder
監督:スティーブン・チョボウスキー
出演:ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソン
製作:2017年 アメリカ
八丁座にて鑑賞。
予告で観ていたころから「いい映画」オーラを感じていて、でもそういう映画に限って実際観てみたら「あれ?」ということも少なからずあるのだが、この映画はよかった。
オギー中心の物語ではあるけれども、姉やクラスメイト中心のパートもあって分かりやすい構成だった。
買ってあった多読用の洋書読むいいきっかけになった。
★★★★★(星5つ)
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」(2018年64本目)
原題:Battle of the Sexes
監督:バレリー・ファリス、ジョナサン・デイトン
出演:エマ・ストーン、スティーブ・カレル
製作:2017年 アメリカ
サロンシネマにて鑑賞。
女性テニス選手の地位向上を訴えるビリー・ジーン・キングと、男性至上主義のくそおやじシニアテニスプレーヤーが対決という構造ではあるけど、ビリー・ジーン・キングが女性好きで悩んでいたり、くそおやじもギャンブル癖持ちの目立ちたがり屋で奥さんに愛想を尽かされ、それでもそれぞれ試合に向けてやっていかなくてはならない、感情を揺さぶられる映画だった。
少しは良くなっているような気もするし、根本的には今も変わってないんじゃないかという気もする。
普段生活している分には、イキイキ楽しんでいる女性よりも私のようなおじさんのほうが肩身が狭いんじゃないかと思うことも多々あるけど。
★★★★☆(星4つ)
「ミッション・インポッシブル/フォールアウト」(2018年63本目)
原題:Mission:Impossible - Fallout
出演:トム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、アレック・ボールドウィン、ショーン・ハリス
製作:2018年 アメリカ
TOHOシネマズ緑井にて鑑賞。
トム・クルーズが撮影中に足首を骨折、などというニュースもあり、この人はいったいどこまで実際に演じているのだろう?などとつい余計なことを考えながら鑑賞。
いい歳して、無茶苦茶やるな、トム。
ブラントがいないのはさみしかったが、前作で輝いていたイルサ(レベッカ・ファーガソン)続投しているのはよかった。もう少し露出あればいいのに、と思ったことは否めないけど。
しかし、こういうアクションものの定番というのはいつになっても、落ちたら大変なことになる高いところギリギリとか、時限装置起動時間ギリギリとかなんだなあ。
★★★★★(星5つ)