今年18本目「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」

監督:高橋栄樹
出演:AKB48
製作:2011年 日本
仕事終わって観に行ったら、なんと上映初日で東京かどこかの映画館で行われている舞台挨拶の中継がありました。
以前はAKB48って人気あるらしいけど、ぱっとしない女の子ばっかり、などと思っていたものでしたが、さすがに時代の寵児的な人気者のみなさんともなるとわたしなどにはうかがいしれない面があるんだなあと思いました。
前田敦子「こんなにたくさんの方に応援していただいているのに、孤独だった」
板野友美「ツラいのには慣れてます」
篠田麻里子「わたしがセンター取ったとしても、恐れるものは何もない」
高橋みなみっていう人は男前キャラなんですね。すごく頼もしい。ZIP!でインスタントラーメンにごはんを入れて「うめぇ〜!」って食ってるの見たときからタダものじゃないと思ってましたが、大したものです。
この映画を観て、だいぶメンバーの顔と名前が一致しました。そして、わたしがかわいいと思うのは、板野友美さんだけでなく、柏木さんと小嶋さんも相当なものだということを認識しました。
★★★★☆