車通勤慣れによる危機

仕事帰り、職場近くの狭い道、いつも仕事帰りの人がどっと出て行き、逆方向の人らはストレスを感じているであろう道で、対向車にF運輸のトラックが進みかけていたところを信号待ちしたくない僕がつい突っ込んでしまったところ、F運輸のトラックの運転手さんに派手にクラクションを鳴らされた。

うえー、と思ったけど、まあ僕が悪い。譲り合いしなきゃな。

そしてこの日は、妻がバイトかなんかで自力で晩ごはんを食べる日で、CoCo壱にカレーを食べに行くぞ、と思って場所を調べておいたのだけど、発見できず、どうも通り過ぎてしまったらしい。

脇道に停車してどうしたものかなと思案して再発車して来たところ、入って来た車がまた僕の動きを予測していなかったようで急停車して黒いレクサスに乗ったおじさん二人が車内からさかんに文句を言っていた。うえー、そんなに危ない動きでもないだろうに、と思ったけど、まあ僕が悪いんでしょう。もちょっと周囲をしっかり確認するべきだった。

もう帰ろうと、とある交差点を右折した時、対向の右折車の陰になって見えなかった直進車がいて、結構危なかった。クラクション鳴らされたりしたわけじゃないけど、これも確認不足。「だろう」運転はいけない。

車通勤に慣れてしまって気が抜けている。反省反省。