「モヒカン故郷に帰る」(2016年34本目)

二日続けて、妻につきあい舞台挨拶目当てでモヒカン詣でです。
それにしてもバルトは久しぶりだな。確か去年は一度も来ていないはず。
昨日のサロンシネマはガラガラでしたが、さすがに今日はほぼ満席。やっぱり演者さんが舞台挨拶すると違うな。
登場したのは、沖田修一監督、松田龍平前田敦子柄本明もたいまさこ千葉雄大
テレビや映画でしか見たことのない有名芸能人(千葉くんは知らなかったけど)がズラリ。
特にAKB48でセンターを務めた前田敦子さんはやっぱり輝いていました。
AKBでセンターだもんなあ、すごいなあ、化け物だよなあ。
舞台挨拶が終わった途端相当数の観客までいなくなってしまいましたが、あれは何?千葉くんを追いかけまわしている女性たちではないかと夫婦で推測したのですが、そんな人気者なのかな。
それはともかく、二日続けて邦画見るなんて初めてのことで、退屈してしまうんじゃないだろうかと懸念していたのですが、そんなことはまったくなくむしろ昨日より面白く見れたくらいでした。