2016年6月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：912ページ
ナイス数：6ナイス
覚えておきたい 美しいやまと言葉 (だいわ文庫)の感想
大和言葉の微妙なニュアンスに感心しきり。
読了日：6月26日 著者：日本の言葉研究所
まあいいかの感想
舞台や映画での活躍はもちろん認識していましたが（「海街diary」でも怪演）、歌も歌ってるとは知らなんだ。 お母さんや子どもたち、ご近所さんやお友達といい関係で、対談でリリー・フランキーも言っていたけど、邪気がなくって、有名人のエッセイなのに読んでて嫌味なところがぜんぜんなくてファンになりました。
読了日：6月13日 著者：大竹しのぶ
惚れる力 ― カープ一筋50年。苑田スカウトの仕事術の感想
黒田、栗原、金本あたりのスカウトエピソードはおもしろい。しびれます。カープの選手というのは、スカウトさんが惚れて入団にこぎつけた本当に選ばれたすごい人たちなんだなあ。もっとボリュームがあってもよかった。
読了日：6月9日 著者：坂上俊次(RCC中国放送アナウンサー)
口呼吸は治る!の感想
口を開けて寝てるから、すぐに喉を痛めて風邪をひきやすいのかな、と思っていたところにこのタイトルを見かけ、図書館で借りて読みました。 歯磨きの仕方(朝は朝食の前、寝る前はしっかり、フロスを使う)や、すまいる体操、べろ体操を実践しはじめました。すまいる体操、ほんとに口回りが筋肉痛になる。これ、英語の発音がよくなる効果もあるかな、とちょっと期待しています。
読了日：6月8日 著者：
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