「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(吹替)(2016年119本目)

監督:ギャレス・エドワーズ
出演:フェリシティ・ジョーンズディエゴ・ルナドニー・イェンマッツ・ミケルセン
製作:2016年 アメリカ
TOHOシネマズ緑井にて日本語吹替版を鑑賞。
エピソード4の冒頭でいともあっさりと入手されたような印象を受けてしまうデス・スターの設計図、これだけの戦いと犠牲のもとつながれた「希望」だったんだな、という感動に包まれた。
R2-D2やBB-8と違って、可愛げないドロイドK-2SOの個性や、ドニー・イェン演じるチアルートのキャラクターも魅力的。ジンとかソウ・ゲレラあたりが今一つに思ってしまったところはあるのだけど…。
ダース・ベイダーの圧倒的な強さも堪能できたし、ラストに驚きのシーンもあって、大満足した。
★★★★★(星5つ)