横川の味億でラーメン

ラーメン食べたいなあ、と思うことが時々あるけど、これというラーメン屋さんがないのが悩み。
そんな中、横川から歩いてたら、味億が開いていた。
また夕方営業してくれるらしい。
グッドニュース。

味億のラーメン

「マグノリア」(2017年87本目)

心労でぐったりで出かける気にもなれない日曜日。

久しぶりにDVDで「マグノリア」を見たりして過ごした。

 

 

心労ふたたび

母宅に立ち寄り、掃除機を軽くかけたり窓を開けて空気を入れ替えたりして、福山医療センターへ母の様子を見に行った。
手術の次の日からリハビリをすると聞いていたので、どんな様子なのかなと思ったが、リハビリすると気を失ってしまうことが続いたらしく、全く進んでいないらしい。
本人も自信喪失しているみたいだし、大丈夫なんだろうか。このまま寝たきりになったり、車いす生活になったりしないかと、一人息子の僕としては不安が募る。

母手術、一方通行逆走で罰金

午後4時くらいに手術開始予定、とのことだったので、お昼過ぎには病院に到着したが、駐車場の空きがなくて近所を探そうと、とある交差点を左折したら、道の先のほうにいた県警パトカーがウーとサイレンを鳴らし始めた。僕は自分のことだとは思わず、駐車場ないかのーと目を配りながら徐行、県警パトカーに近づくと何と僕を止めようとしている。え!?なんで!?
窓を開けると、「一方通行ですよ」と言われた。え!?
全然気が付かなかった…。やっぱり母手術のことや歩けるようになるんかなという心労で視野が狭くなっているんだろうな…。
そういう事情を言ったら勘弁してくれんかな、と思ったがムダな抵抗はやめて素直にすべて受け入れることにした。

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あーあ、罰金7,000円。まあ、でも、事故にならずに罰金だけで済んでまだラッキーだったかな。
気を取り直して母の病室に行ってみるともう準備は万全だった。
予定が少し早まったとのことで、3時過ぎに母は手術室へ。
僕は近所の郵便局に罰金を支払いに行った。
戻ってみると、Cさんが来てくれていて、待合コーナーで話をして過ごし、そのうち妻もやって来た。
2時間弱で手術が終わり、母が戻って来た。
去年は麻酔のせいかずいぶん気持ちが悪そうだったので、その旨看護師さんに伝え、早めに吐き気対策をしてもらった。
譫妄状態もなさそうなので、また母をひとり残す罪悪感を抱えつつ広島に帰った。

母転倒、救急車、骨折、入院

10時頃、近所の人に誘われて支所で何か売店が出ている、とかで出かけていった母。
30分後くらいに、僕の知らないおばあさんが、うちに来て「お母さんが道で転んどるで!」と大きな声で知らせてくれた。
なんのこっちゃと表に出てみると、家の真ん前の歩道で母が寝っ転がっている。聞くと、痛くて動けないのだと言う。
寝っ転がったままではいけんじゃろと家から椅子を持って来て、痛がる母を抱き起して座らせた。
母は去年左の人工股関節の手術をしているのでそこがどうにかなったのかと思ったが、痛いのは右らしい。本人が「折れていると思う」というし、ほんの何歩かで家だというのに動くこともできないので、救急車を呼ぶことにした。僕にとっては人生初の119番。
救急車が来るまでに、救急隊員さんの指示通り保険証を準備したり、母は自分で日頃からお世話になっている親戚のCさんに来てもらったりした。
30分弱で救急車到着。
Cさんに救急車に同乗してもらい、僕は自分の車で救急車を追っかけた。とは言え、赤信号でもどんどん進む救急車について行けるわけなく、間もなく見失った。
指定された福山医療センターについて、診察結果を聞くと、やはり大腿骨の骨折、このまま入院して近々手術、必要書類を書いたり、看護師さんの指示に従って買い物をしたり、慌ただしく過ごした。

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母を一人残して行くのは申し訳ない気持ちだが、Cさんを送り届け、母宅の戸締りをして、広島に帰った。