Lemon Treeホテルチェックイン

着くまでが色々心配で、着いた後のことはほとんど意識していなかったが、やはり異国、入国に際して異様な雰囲気に緊張が高まったが特に問題もなく入国。
荷物を待って、空港にあった両替所で円をルピーに替えて、さてホテルのお迎えはちゃんと来とるんかいな、と思ったらちゃんと来てた。
そして驚いたことに、明日からお世話になるH社インディアの開発チームのボスSさんと副ボスFさんが夜遅いにも関わらず来てくれていた。ありがたいし、心強い。
とにかくホテルへ移動。
道中、初めてのインドの様子を車窓越しにしげしげと眺めていたが、暗くてよく見えないとはいえ、日本とは違う様子に異国感ありあり。
15分ほど走ってホテルに到着。
チェックインも無事にできて、色々説明されたところによると毎日5点までは洗濯無料とのこと。そりゃ助かる!
ロビーでSさん、Fさんと記念写真を撮ったりして、

Lemon Tree Hotel, Coimbatore

Sさんが差し入れのお菓子をくれたりして、夜も遅いし今夜はお別れし、やっと自分の部屋へ。
広くてきれいで一安心。
心配しているだろうから、とりあえず妻に「無事着いた」とLINEし、就寝。

インド、コインバトールに移動

4:00起床。
4:45家を出発。妻に車で広島駅まで送ってもらった。
5:00には到着。

DSC00018
僕は自由席なので並ばないといけないかな、などと思い、改札が開いてすぐに入場。
しばらく座ってようかと思ったが、始発だしもう乗れるかも、と思ってホームに上がったらやっぱり乗れた。
大荷物なので最後列の席を確保し、まずは一安心。

IMG_0405

同行のM部長代理にメールしたりした。ほどなくMさんやって来たがなぜか手ぶら。指定席を取ったらしい。
6:05出発進行。
混むのかどうなのか予測がつかなかったが、ガラガラ。
7:33博多到着。
タクシーで福岡空港に到着。
僕は海外に行くのも久しぶり(成都行って以来)だし、飛行機に乗るのもその時以来なので、一人だとまごまごしてしまいそうだが、Mさんがいっしょなので付いて行くだけ。
どうにか入場して、あとは時間が来たら乗るだけ、という状況になり、搭乗までの間にコーヒーとチョココロネで朝ごはん。
いよいよ搭乗時刻となり席へ着いた。M部長と機中ずっと隣同士なのかと思ってたけど、適当に離して予約してくれてた。助かる。気が利く。
機内ではやはり多少興奮状態なのか、朝早かったにも関わらず大して眠くなるわけでもなく、映画「レッド・スパロー」(2018年73本目)なぞ観たりしてリラックスして過ごすことができた。
現地時間15:30ごろ、シンガポール、Changi空港に到着。
ここで長い長い5時間もの待ち時間。Mさんとコーヒーショップに入ってコーヒーをごちそうになったり、

DSC00019

IMG_0406

シンガポールっぽいごはんを食べたり、

IMG_0407

トイレで洗顔、歯磨きしたりした。(もちろん個室でしたわけじゃない)

DSC00020

Mさんは元気で、広い広いChangi空港をうろうろしてらっしゃったが、僕は早起きの疲れが出て来てほとんどへたりこんでいた。
後で聞いたところでは、こういう長い待ち時間の人用に無料の映画館などもあるようなのだが、あとの祭り。
現地時刻20:15、ようやくインド、コインバトール行きの飛行機に乗り込み出発。福岡ーシンガポール便と違って座席も狭苦しくてしんどかった。
現地時刻22:00(日本時間だと翌日1:30)、ようやくコインバトールに到着。

IMG_0408

へとへと。
でも、無事に、ついに、来たぞインド。

インド出張前日

明日からいよいよ約一か月のインド出張。

インド入国カードを記入しておいたり、荷造りの最終チェックをしたり、離れて暮らす母に電話したりした。

本日発売の、10月に東京で上映の「2001年 宇宙の旅」のチケットを取れなかったのは痛恨だった。それを楽しみにつらいことがあったとしても頑張れると思っていたんだけど。

昼ごはんをキャナリーロウに食べに行って、大好きなバイキングで美味しそうなもの一通り食べた。

2018年8月に読んだ本

8月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1671
ナイス数:40

その女アレックス (文春文庫)その女アレックス (文春文庫)
読了日:08月19日 著者:ピエール ルメートル
サラリーマン2.0 週末だけで世界一周サラリーマン2.0 週末だけで世界一周感想
久しぶりにパスポートも取ったし、地方だから海外行きにくいとか言い訳はもうやめ。国内も含めて旅しよう。
読了日:08月14日 著者:東松 寛文
改訂版 インドのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)改訂版 インドのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)感想
出張で初めてインドに行くことになりそうなので、図書館で借りて来た。
読了日:08月11日 著者:関口 真理,中島 岳志,辻田 祐子,三輪 博樹,繁田 奈歩
キングダム 16 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 16 (ヤングジャンプコミックス)感想
図書館で借りた。 王騎の最期に涙。騰のファルファルファルっての好き。
読了日:08月11日 著者:原 泰久
繰り返し読みたい日本の名詩一〇〇繰り返し読みたい日本の名詩一〇〇感想
枕元に置いて、寝る前に少しずつ読んだ。
読了日:08月01日 著者:彩図社文芸部
水滸伝 1 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44)水滸伝 1 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44)感想
以前、北方三国志を読んだ時にも感じたけど、人物像が今まで読んでた水滸伝とは違って、より人間らしい。魯智深宋江も一味違う。特に武松はまだ名前しか登場してないけどずいぶんイメージが違ってて楽しみ。
読了日:08月01日 著者:北方 謙三

読書メーター

ソニーヘッドフォン WI-C400 購入

仕事の行き帰りなど移動中にウォークマンで英語のリスニングをしたり、まれに音楽を聴いたりしているけど、イヤフォンのコードが邪魔。
何度かエディオンやその他のお店に通って試聴したりしてBluetoothへの不信感(線もないのにまともな音が聴こえるのか?)を払拭し、ついにエディオンにて購入した。