急に「今日は帰ってください」

2月に入って毎日2時間、3時間、4時間残業する生活が続いていたのだけど、この日も残業するつもりでパン食べて備えていたら、急に17:45くらいに「今日は帰ってください」と連絡が来た。なんでも社員のイベントか何かあってみんな退社するらしい。帰れというなら帰るけど、早めに言ってくれよなあ。

すし辰で晩ごはん

まあでも急とはいえ、三連休前の夜に早く帰れるのだから(金土出勤じゃけど)映画でも見に行こう、というわけで一旦帰宅し車で緑井へ。
晩ごはん、軽く寿司をつまもうと以前立ち寄って気に入った回転寿司屋「すし辰」に入ったらえらい込みよう。
15分くらい待ってようやく食にありつけた。
北海三種盛りや

イカ三点セットなど

食べて、映画館へ移動。

今年22本目「ウォール・ストリート」★★★☆☆

監督:オリヴァー・ストーン
出演:マイケル・ダグラスシャイア・ラブーフキャリー・マリガン
製作:2010年 アメリカ

 前作「ウォール街」でメガホンを執った巨匠オリヴァー・ストーンとその巧演でオスカー主演男優賞に輝いた名優マイケル・ダグラスが再びコンビを組んだ23年ぶりの続編。ある野望を秘めた若き銀行マンとその婚約者、そして復活を目論む元カリスマ投資家それぞれの欲望や愛憎を浮き彫りにしながら繰り広げる彼らの運命の行方を、金融不安に陥った現代の世相を背景に描き出す。共演に「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフ、「17歳の肖像」のキャリー・マリガン、「ブッシュ」のジョシュ・ブローリン
 2008年、ニューヨーク。若くして成功を収めた金融マンのジェイコブ。私生活に於いても、非営利ニュースサイトの運営に携わるジャーナリスト、ウィニーと結婚を前提に交際し、公私共に順風満帆の人生を送っているが、彼女はインサイダー取引の罪で投獄された伝説のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコーの実の娘でもあった。そんな中、勤務先である投資銀行の突然の破綻と、父のように慕っていた経営者ルーが自殺するという悲劇に直面してしまう。そして、全てが金融界の黒幕ブレトン・ジェームズの仕業だと知ったジェイコブは、ウィニーに内緒で彼女と絶縁中のゲッコーのもとへと向かう。7年前に服役を終えた彼は講演会の傍ら、金融界へ警鐘を鳴らす著書を出版していた。そんなゲッコーへ、ウィニーとの父娘の仲を取り持つことを引き換えに、ブレトンへの復讐計画のサポートを取りつけるジェイコブだが…。
映画 ウォール・ストリート - allcinema

株主優待券で鑑賞。
ウォール街」は見ていない。
金融界における頭脳戦が緊張感たっぷりに描かれる作品なのかと思っていたのだけど、家族とか絆とかが印象に残る映画でした。