阪急32番街で中華料理、義父お見舞い、たなかのちらし寿司

京都から大阪に移動。義母と待ち合わせて、阪急32番街の中華料理屋でランチ。

中国料理 グランド白楽天

エビマヨや

あんかけ炒飯に舌鼓。

デザートは杏仁豆腐。

ビールも２杯飲んでしまい、いい気分に酔っぱらってしまったが、京都見物して梅田でランチするために来たのではない。
腰のケガで手術を受け入院中の義父のお見舞いに来たのだ。
学生時代にもあまりなじみのなかった京阪電車に乗って

滝井駅で下車。

久しぶりに会った義父は入院患者特有の青白い表情で、初めは大丈夫かいなと心配になったが、談話室で会話していると、義母が持って来た和菓子をぱくぱく食べたり、全快したらわたしの100名城めぐりにつきあって彦根城に行こうなどと言ったり、まだこれからリハビリもしなくてはならないのだろうが、将来に希望を持ってがんばってるんだなということがうかがえて安心した。
一時間ほどで義母を置いて、わたしらは病院を退出し、少しの間大阪に滞在するワイフと梅田で別れ、わたし一人広島に戻った。
帰りの新幹線で義母が買ってくれた柿の葉寿司で有名なたなかのちらし寿司を食べた。

鮭の切り身がおいしかった。柿の葉寿司ってのも今度食べてみたい。