NHK-BSで録画しといたのを鑑賞。
「ゾンビ・トランスフュージョン」(2017年4本目)
監督:スティーヴン・C・ミラー
出演:ギャレット・ジョーンズ、ウィリアム・ハワード・ボウマン
製作:
DISCASで借りたDVDで鑑賞。
早々にゾンビが大量に発生して、高校生3人組が必死で逃げる、戦う、というお話だが、テンポがいいしがんばってるなーという感じはした。
ゾンビ発生の謎に迫りつつあるなか、まさかの「続く」には驚いた。
★★☆☆☆(星2つ)
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2009/07/03
- メディア: DVD
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「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2回目)(2017年2本目)
TOHOシネマズ緑井にて鑑賞。1回目は妻の希望で吹替版を見たが、今回は僕の好みで字幕版。
字幕版のほうが面白かった。
「湯を沸かすほどの熱い愛」(2017年1本目)
監督:中野量太
出演:宮沢りえ、杉咲花、オダギリジョー
製作:2016年 日本
八丁座にて鑑賞。
新進気鋭の監督が自分のこだわりにこだわり抜いた、というような、気合いのこもった作品だし、杉咲花さんのフレッシュな演技には感心した。
けど、僕にはちょっと合わなかった。
宮沢りえがちょっと苦手。
杉咲花さんが意を決して教室で下着姿になったりするシーンも「なんじゃそりゃ?」としか思わなかったし、松坂桃李の存在にいたっては意味不明だった。
オダギリジョーがいちばんまともに見えた。
ラストには確かに驚いた。
なんというか、こう、こだわりの強さゆえに粗いというかいびつというかそんな感触の作品だった。
上映後、音楽を担当した渡邊崇という人の舞台挨拶もあったのだけど、泣ける場面に泣かせる音楽は使わない、というようなありきたりな話だった。
★★☆☆☆(星2つ)
新年
今年のおせちはこんなの。
母が作ってくれるお雑煮を食べておせちをつつく。こんな幸せがまだ続くといいな。
一人暮らしの母を何かと助けてくれている僕のいとこR子さんが来た。長女Mもいっしょ。Mも何かと母に世話を焼いてくれている。そして…誰このおっさん?
それは30何年ぶりに会ったR子さんの長男Nだった。いとこと言っても僕とはだいぶ年が離れていて、僕が子供のころはむしろMやNと遊んだものだった。かわいい少年だったNがこんな小汚いおっさんに…。時の流れというのはえぐいものだ。
R子さん母子は車2台で来たので、便をもらってお墓参りに行った。
午後には歩いて初参りに行ったけど、何だか様子がおかしい。
毎年(ではないかな)参っている神社が閑散としている。いや、毎年大した人出じゃないのだが、今年はだ〜れもいない。
どうやら営業終了したらしい。
お賽銭箱もなかったのだが、とにかく昨年一年のお礼を申し上げておいた。
それにしても、スーパーもコンビニもないこの島は初参りに行く神社まで失ってしまったのか。どうせい言うんじゃ。
夕方、ちょっと本土に買い物に行った帰り、内海大橋から見えた夕日がとてもきれいだった。