忌野清志郎のブルースを捜して

RCサクセション清志郎を聴き続けて、もう何年になるのだろうか。この数年は決して熱心に聴いてはいないが、この本を読み返して改めて清志郎にいかに人生を彩ってもらったかを思い知る。ディスコグラフィーを見てもほとんどのアルバムは聴いたことがあるし持っているが(Mix & Mixer や EPLP2は仕方がない)、最新作、傑作の呼び声も高い「夢助」を持っていない、聴いていない。「夢助」もだけど、最初っから全部聴き直したい気にさせられた。

音楽誌が書かないJポップ批評 (45) (別冊宝島 (1362))

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