今年5冊目「脳が冴える15の習慣」

参考にしようと思ったこと

  1. 朝起きる時間を決める。朝同じ時間に起きて、脳のウォーミングアップ。散歩とか手作業とか口を動かす、などがよいそうだ。英語の音読をやろうかなという気がしている。あと、指回し、目回し、腰回しも寝起きにやればよいかな。これを読んだので休日も目覚ましをかけていつも通りに起きている。
  2. 歩くのがよい、とはよく耳にするが、歩くという行為は頭頂部の脳がつかさどっているのだそうで、頭頂部の血液のめぐりが活発になることにより脳全体を経由して血液がめぐるのがよいのだそう。納得
  3. 仕事の場合に有効だと思うが、やはり時間の制限を設けたり(用事があって早く帰りたい日ほど仕事がはかどったり)、時間と仕事量の関係を意識することで能率が上がる。午前中2時間でこれだけやろう、とか計画するのがいい。
  4. 雑用とか家事というのは脳にとってよいらしい。効率よく並行して物事を片づけていくこと。
  5. 書く、ということ。書くことによってプロセスを計画し見直す。脳の限界を補う行為。
  6. 情報の出力を意識して入力する。ブログや、仕事であれば報告書。本を読む時メモを取るようにしている。仕事もいずれ誰かに引き継ぐつもりで資料も作りながらやるようになった。
  7. 脳の健康のためには、生活習慣病にならないこと。肥満がもっとも良くない。僕はスポーツぜんぜんしないし、隠れ肥満なんじゃないだろうか。散歩、ジョギング、家事をてきぱきこなすことも身体を動かすことになるそうだ。

脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

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