2009-03-08 今年19冊目「戦後短篇小説再発見〈7〉故郷と異郷の幻影」 読書 石牟礼道子「五月」読んでて電車で泣けそうになった。水俣病で苦しむ漁師の話。仕事や家族に対する愛情。 スターバックスで読んでいる時に、島田雅彦「ミス・サハラを探して」で 怠惰な者は常にカフェで放心しているものと相場が決まっている。 との一文に出会い、納得。戦後短篇小説再発見7 故郷と異郷の幻影 (講談社文芸文庫)作者: 講談社文芸文庫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/12/10メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る