今年69本目「アジャストメント」

監督:ジョージ・ノルフィ
原作:フィリップ・K・ディック
出演:マット・デイモンエミリー・ブラント
製作:2011年 アメリカ
ディック原作といっても短篇を無理やり映画にしたんだろうからあんまり期待もせず、大好きなエミリー・ブラント見たさで行った。
案の定、SFっていうよりラブ・ロマンスじゃないか。しかも彼女のために身を退くという、古典的な。
SF的要素としては運命の書の回路みたいのがむにゅむにゅ動く様子や、どこでもドアみたいのとかにはおぉ!って思った。
エミリー・ブラントきれい。ああいう素の感じの役は珍しい。ステキだ。
★★★☆☆