監督：フランシス・フォード・コッポラ
出演：アル・パチーノ、ロバート・デュヴァル、ロバート・デ・ニーロ
製作：1974年 アメリカ
午前十時の映画祭で観た。
第一作は、横浜に住んでたころに午前中健康診断を受けてバリウム後下剤でおなかぴーになるリスクも顧みず東銀座の映画館でやっていたリバイバル上映を観た。なつかしい。
パート２を映画館で観るのは初めて。
ＤＶＤボックスも持っているくせにパート３は観たことがない。
パート２はこんなにつらい内容だったかな。
マイケルだめ。妻やら兄やらをないがしろにしちゃだめ。でも、あの、フレドが殺されるシーンの緊張感はいい。
若き日のヴィト・コルレオーネ部門はおもしろい。故郷で復讐をとげるとことか、ちびっこソニーやちびっこマイケルが登場するところとか。
あと、わたしはやっぱりトム・ヘイゲンがとっても好きだな、と改めて思った。
パート３はどうなるんだろう。ちょっと興味わいてきた。
★★★★☆
