大阪には観光ではなく、腰の手術で長らく入院していたワイフの父が前日に退院したので会いに行ったのだ。
義父は本屋を経営しているのだが、退院翌日から早速店に出ているらしい。そして、リハビリしたとは言えまだまだ足許が覚束ないため、店の近くにマンションを借り生活の拠点を移したので、新居にお邪魔するのも目的。
わたしは50歳でリタイアしたいとか言って早々に仕事しない生活に入ろうと思っているが、じゃあその後何するのというところに明確に回答できない。「まずは四国でお遍路さん」。その後は?
義父は周りからはもう店やめて好きなことしたらええやんと言われながらも好きで店に出ている風だ。日野原重明医師や新藤兼人監督もいい年して現役バリバリだし、わたしにも、一生仕事したい、という夢もあるにはある。いったいどうしたいの、わたくし?
まずはお店に顔を出した。
店番をしている義父。入院あがりなので顔色がまだ青白い感じはするが、元気そうだ。簡単にあいさつして、新居へ。新居は店の目と鼻の先のマンション。築2年くらいでまだきれい。家具や家電もほとんど新調していて、新婚夫婦のような様子だ。ワイフも安心したもよう。
とりあえず昼ごはん。わたしのお気に入りの北京飯店に行った。
ここの餃子はとてもおいしい。大好きなのだ。
- ジャンル:中華料理
- 住所: 大阪市福島区大開1丁目2-9
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- (写真提供:tomofumi1118)
新幹線で飲んだ秋味がうまかった。
◆2010.09 Kyoto,Osaka 小谷城、京都、大阪 - a set on Flickr