精米

母が米を運んで腰を痛め、2、3日動けんかったなどと言う。
・・・心配するがな心配するがな、孝行者の一人息子としては心配するがな。
精米所に行く、というのを制止し、代わりにわたしが行った。
先客があり、しばし待機。

まず玄米投入口に米を投入。


ひろしまの米、い〜ね!

広島弁なら「え〜ね!」じゃろうけど、それじゃ整わんけえしょうがない。
残らずみな投入。

お金を入れて、つき具合は「標準」と。

玄米が吸い込まれて行く。

白米取り出し口に袋をセット。

精米された米はここに出て来てたまる。

ペダルを踏むと袋に入る。

ひっかかっている玄米も残さず投入。

ほかほかの白米。

できあがり。