今年8本目「バーレスク」★★★☆☆

監督:スティーヴン・アンティン
出演:シェール、クリスティーナ・アギレラ
製作:2010年 アメリカ

地方から歌手になる夢を追いかけて大都会ロサンゼルスにやってきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、ここでテス(シェール)が経営するバーレスク・クラブで働き始める。やがて、アリの抜群の歌唱力が話題になり、クラブは大盛況を極めていく――。2大アーティスト、クリスティーナ・アギレラとシェールが競演を果たしたミュージカル・エンターテイメント。
cinemacafe.netの作品情報より)

クリスティーナ・アギレラっていう人は名前は知ってるけど、歌を聴いたのは初めて。映画の予告でも散々見た舞台で初めて歌を披露する場面、その声量や上手さに鳥肌が立った。ファンの人にはこれだけ出ずっぱり、歌いまくり、踊りまくりの映画はたまらないだろうな。
クリスティーナ・アギレラ演じるアリはバーレスクで成功し、恋も成就し、バーレスク経営危機も回避でき、万々歳のハッピーエンドな結末で、よかったよかったと思い残すことなく帰れた。
武士の家計簿見た時にちょうどバーレスク終わりのお客が出て来て、結構年配の方がCDを買い求めていたけど確かに音楽的に胸踊る作品でした。