監督：ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
出演：ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン、ヘイリー・スタインフェルド
製作：2010年 アメリカ
シネツイン新天地、1,000円（はしご割引利用）
少女主人公の口の達者なのと大人に対しても臆することのない態度に感心。
少女主人公が落ちた穴で着衣白骨化死体があって、少女主人公がその服をめくったらへびが出てきたところがぎょっとした。
あと、そのへびに咬まれた少女を医者に診せるためにジェフ・ブリッジスが馬を駆り、馬が潰れてしまうとわが身に抱いて走りに走っているシーン。夜になってもずっと走っててなんだか印象に残っている。
だけど、そんなに素晴らしい映画なのかな。よくわからなかったな。
「オー・ブラザー！」と同様の手ごたえのなさ。「ビッグ・リボウスキ」や「ファーゴ」は好きなんだけどな。
★★★☆☆
