母宅にて

そんなこんなで母宅に辿り着いた。おおむね相変わらず。家の前の埋め立ても進んでいるんだかいないんだか。

母宅に帰ると、誰それが病気だの誰それが亡くなっただのという話をよく聞くのだが、この日はなんとわたしのいとこにあたる人が亡くなったと聞いた。いとこっつってもだいぶ年が離れててあまり遊んだりした覚えはない。とはいえ50代かな。早いな。いたたまれない気持ち。
夜はあまりにも寒かったのでお酒を燗してもらった。