丸亀城の後、西へ向かった。
わたしは行程を把握していなかったのだが、連れ曰く「砂絵を見る」とのこと。は?砂絵?
さすがは讃岐地方というべきか道中やたら目につく「うどん」の看板。「セルフうどん」も多い。うどんに次いで「骨付鳥」の看板もちらほら。
30分ほど車を走らせて、到着したのは海岸端と思しき山の中。
展望台から海の方を眺めると
ふうん。これが砂絵か。
はあはあ、ようできとるね。
近くにあった説明を読んでみると、
なになに!この銭形を見た人は健康で長生きできて金に不自由しなくなる?ホンマでっか!?何を根拠に!?誰が言うとるん!?
再度銭形をじっくり見る健康で長生きできて金に不自由しなくなりたいタヲルマン。