ダマー映画祭 IN ヒロシマ 2012

ダマー映画祭に行った。
映画祭に行くのは初めて。ダマー映画祭は、催し自体は知っていたが、これまではあまり興味を持ったことがなかった。しかし、招待作品として「桐島、部活やめるってよ」が上映されることを広電の吊広告で知り、行く気になり、前売りでチケットを購入したのだった。
桐島、部活やめるってよ」は主にツイッターで賞賛されまくっていて、見逃したことが悔しくてたまらなかった。このチャンスを逃すわけには行かない。
会場のNTTクレドホールに行った。

受付してもらって、さてこれで映画でもワークショップでも参加し放題。
ちょうど始まったばかりのワークショップ「映画監督という仕事」を見に行った。
廣木隆一監督、、、知らない。「余命1ヶ月の花嫁」とか、わたしが見たことある映画で言えば「雷桜」の監督のようだ。あまりいい印象はないなあ。
とはいえ腰を落ち着けて話を聴いていると、おもしろい。映画監督っていうのはほんと得体がしれなくて、だけどおもしろそうな仕事だなあ。
質問コーナーでは、中3の娘が将来の希望として映画監督と言ってしまったのでアドバイスしてほしい、というお父さんの質問があって、びっくり。中3で具体的な夢を持ってるってすごいなあ。と思ってたらそのお父さんの隣りに座っている女の子がその娘さんだった。がんばってほしい。10年後15年後出てくるかもしれんよね。