サロンシネマで「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を観ました。
監督:ダニエルズ(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)
出演:ミシェル・ヨー、ステファニー・スー、キー・ホイ・クァン
製作:2022年 アメリカ
評価:★☆☆☆☆(まったく刺さりませんでした…)
カンフー・マルチバース・アクション、ということでとても話題になっていたし観てみるか、と思ったのですが、予告でもまったく面白そうと思えなかったそのままでした。
マルチバース、といってもなんだか雑な設定に思えてしまったし、もう何が面白いのかさっぱりでした。
後になって「スイス・アーミー・マン」の監督と知り、同様に何が面白いのかさっぱりだったことを思い出し、世間の高評価を気にしつつも、やはり合わない監督というのはあるのだなあと自分に言い聞かせました。