ギター教室体験レッスン、入会

2020年8月に初めてエレキギターを買い、2020年9月から通い始めたギター教室をこの8月で辞めました。

個人でやっているギター教室で、レッスンの日程や回数が融通が利く、代金も比較的リーズナブル、アクセスもよいので当時体験レッスンを受けた3ヶ所から選択したのですが、僕が理解できない時に説明していただいてもやっぱり理解できなかったり、いまひとつ上達が感じられずレッスン自体や家での練習が楽しくない感じになってしまっており、X(旧Twitter)でぼやいたりしていると「別のギター教室に行ってみては」とおすすめされたりして迷っていたのですが、まるまる3年通ったタイミングで辞めることにした次第です。

9, 10月と時間は減りましたが家での練習は続けて、やっぱりせっかく始めたのだからちゃんとギター弾けるようになりたいという初心が蘇って来たので、前々から興味があった大手音楽教室のグループレッスンをターゲットに体験レッスンを申し込んで、この日行って来ました。

担当となるギター講師の方に、僕のギター歴や上に書いたような経緯をお話ししたところ、3年経ったとは言え毎日何時間も練習できているわけではないので習得にはもっと時間はかかると言われました。

僕としては、中学生や高校生が軽音楽部に入ったら3年生になったら文化祭とかでそれなりに弾けるようになっているものだという思い込みがあったのですが、そもそもかけている時間が全然たりてないことを考慮していませんでした。

レッスンの時間以外に家などでいかに楽しく時間をかけられるかが上達のポイントと言われ、1曲をコピーしてもよし、気になるフレーズがあったら寄り道するのもよし、とやりやすそうな雰囲気だったし、練習するスタジオの環境も申し分なく、かなり大きな音を出せて気分がよかったので、体験レッスン終了後に申し込みをして今月から途中入会という形にしてもらいました。

ただ、想定していたグループレッスンではなく、「ペアレッスン」ということで最大2人ということでしたが、空いている枠で実質マンツーマンになるそうです。ただし途中で新たな入会者とペアになる可能性はあるということでした。ま、いいかということでしばらくはマンツーマンでやってもらいます。

イオンモール祇園で買い物

妻につきあって、イオンモール祇園に行きました。

イオン株の優待をしっかり使おうという機運が盛り上がっています。

イオンラウンジをちゃんと利用し、イオンスタイルには残念ながら見当たらなかったのでニトリで電気毛布と予定にはなかったのですが枕を買いました。

僕は冷え症なのですが、これまで寝る時に靴下を履いたり、暖房もエアコンを使ったりしていたのですが、靴下ではあまり効果がないし、エアコンをつけるとやはり乾燥が気になったりするのでついに電気毛布に踏み切りました。

2023年10月に読んだ本

10月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:624
ナイス数:3

「末梢血管」を鍛えると、血圧がみるみる下がる! (単行本)「末梢血管」を鍛えると、血圧がみるみる下がる! (単行本)
読了日:10月24日 著者:池谷 敏郎
いまモリッシーを聴くということ (ele-king books)いまモリッシーを聴くということ (ele-king books)
読了日:10月20日 著者:ブレイディみかこ
Quick Japan Special 『ラヴィット!』Quick Japan Special 『ラヴィット!』
読了日:10月08日 著者: 

読書メーター

眼科定期検診、妻の自転車修理

半年に一回眼科に定期検診に通っています。

クリニックを変えつつかれこれ10年くらい通ってるんじゃないかな。

そもそも何で通ってるんだっけ?とたまに分からなくなるのですが、緑内障だか何だかの進行を抑える目薬ももらっているし、まあいいかと思って通っています。

この日、妻の自転車が空気を入れてもタイヤがベコベコになる、とのことで、試しに自分で空気を入れてみたところ確かに何分かしたら抜けてしまってたのでパンクだろうと思って眼科通いで出かけるついでに購入した自転車屋さんに持って行きました。

結果チューブが劣化しているとのことで交換してもらいました。

妻によると十日市のとある別の自転車屋に持って行ったところ、空気が抜けてるだけなら空気入れがあるから自分で入れれば、とすげなくあしらわれたとのことで気持ちは分からなくもないですがもうちょっとちゃんと見てくれてもいいんじゃないかなと思いました。

その十日市の自転車屋には二度とお世話になることはないでしょう。

2023年49本目の映画「くるりのえいが」

手近な映画館で公開しないようだったので、FANYの配信で「くるりのえいが」を観ました。

監督:佐渡岳利

出演:岸田繁佐藤征史森信行

製作:2023年

評価:★★★★☆

アルバム「感覚は道標」の制作を追ったドキュメンタリーで、変にバンドの人間関係などなく、淡々とほんとに淡々と日々を追って行く作りなので、くるり3人がジャムって曲を作り始めるところから、歌詞がついたり、レコーディングしたり、ついにはアルバムタイトルが決まったりと、淡々とではあれど胸が熱くなる展開でした。

僕は3年前からエレキギターを始めていて、今まではセックス・ピストルズとかニルヴァーナの曲を練習して来て、今後コピーしたいのもジミ・ヘンドリックスザ・スミスだったりするのですが、くるりの曲を練習するのもいいなあと思いました。

ついでに最近シンラインというギターが気になっており、そのうち手に入れたいなあと思っているのですが、岸田氏も使用していて目が釘付けになりました。