読書

2011年12月に読んだ本

12月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:1814ページナイス数:3ナイス…絶句〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)いやー、楽しかった!読了日:12月25日 著者:新井 素子…絶句〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)動物たちの革命にワクワク。読了日:12月18日 著者:新井…

紫熊倶楽部2011年12月号 紫のボランチ物語

森崎和幸選手と青山選手のボランチコンビが見たい!

サンフレッチェ広島アシストマガジン「アシスト」 2011 Winter

2011シーズンのベストマッチに選ばれているホームゲームのうち、わたしが生観戦したのは4/24ガンバ大阪戦のみ(2011 Jリーグ第7節 サンフレッチェ広島 4-1 ガンバ大阪 - 雲行きが怪しい)。そもそも今年はあまりビッグアーチに足を運ばなかった。かえすがえ…

紫熊倶楽部2012年1月号 2011年、FINAL

ホーム最終戦の後、退任が決まっているペトロヴィッチ監督と選手たちの写真がすごく印象的。 なかでも監督と杉浦コーチ、森崎兄弟が肩を組んでいる写真。森崎兄弟を公私ともに支えてくれた監督とコーチ。熱い信頼が感じられる。 ほんとにミシャ・ファミリー…

11月に読んだ本

11月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:930ページナイス数:6ナイス戦後短篇小説再発見14 自然と人間 (講談社文芸文庫)「鳥の巣屋敷」がよかったです。また、多和田葉子という人の小説を初めて読み、とても印象に残りました。文章や目の付けど…

紫熊倶楽部 2011年11月号

サンフレッチェを牽引せよ!! リーダー論で、浩司と森脇だって。新しいなあ。 記事読んでみたら、森脇リーダーって確かにありだと思った。

紫熊倶楽部 2011年10月号

盛田「(略)好きなことをやって、試合に勝って、いい気分でアイスを食って。」 え?アイス? 盛田選手、あんな風貌あんな体格でお酒飲めない!

紫熊倶楽部 2011年9月号

鮫島選手、U-17ワールドカップをけがで棒に振っても、フル代表でワールドカップに出られる器とのことだけど、順調に育っとるんかいなとつい心配になります。

10月に読んだ本

10月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1540ページナイス数:1ナイス時代劇のベートーヴェン -映画を見ればわかること3-読了日:10月29日 著者:川本三郎へうげもの(4) (モーニングKC)読了日:10月15日 著者:山田 芳裕ここがウィネトカなら…

紫熊倶楽部 2011.8 紫の知性

森崎和幸選手の特集はいつも読み応えがあって好きだ。

9月に読んだ本

本っていっても小説ぜんぜん読んでないんだな。 9月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:1398ページナイス数:1ナイス球場ラヴァーズ 3巻 (ヤングキングコミックス)読了日:09月12日 著者:石田 敦子進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)すごいなこ…

紫熊倶楽部 2011.7

西岡大輝選手のインタビュー 森崎和幸について 「僕もサメ(鮫島)も、プロに入る前にはいろんなチームの練習に参加したこともあるじゃないですか。そのサメと『あんな巧い人、見たことあるか?ないよな』って、よく言い合うんですよ。」 服部の記事 夏は冷…

「広島電鉄 岡山電気軌道 水島臨海鉄道」

また広電の電車の写真撮りたくなる。 Hiroshima Electric Railway 広電 | Flickr 週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 2011年 4/24号 [雑誌]出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/04/12メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る

カメラ日和 写真の活用術

わたしは写真はブログに載せたり、Flickrにアップロードしたりしている。 飲み会とかで旅行写真見せっこすると楽しいけど最近そういう機会もない。カメラ日和 2011年 07月号 [雑誌] VOL.37出版社/メーカー: 第一プログレス発売日: 2011/05/20メディア: 雑誌…

今年20冊目「世界が絶賛する『メイド・バイ・ジャパン』」

世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」 (SB新書)作者: 川口盛之助出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2010/12/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 28回この商品を含むブログ (13件) を見る

今年19冊目「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」

自分がホラー映画好きという自覚はなかったけど、この本に取り上げられているホラー映画を案外観ている。 それに観たことない映画の紹介を読んでワクワクしている自分にも気がつき、DISCASの予約リストに大量のホラー映画を登録する運びとなったのです。荒木…

今年18冊目「モールス(下)」

今年17冊目「モールス(上)」 - 雲行きが怪しい いやー、原作おもしろかったなあ。 映画では端折ったエリやホーカンの過去とか、映画だと病院で転落しておっさん死んじゃうけど本だと生き延びてもうひと暴れふた暴れするし、エリに噛まれたヴィルギニアの葛…

BICYCLE NAVI 2011年7月号

自転車雑誌をたまに読んで、自転車熱を盛り上げるのはいいんだけど、新しい自転車が欲しくなるのが困りもの。BICYCLE NAVI (バイシクル ナビ) 2011年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: ボイス・パブリケーション発売日: 2011/05/20メディア: 雑誌 クリック: 1…

今年17冊目「モールス(上)」

「ぼくのエリ」のオスカーとエリ、ホーカン(ホーカンて名前だったんだ)をイメージしながらだったり、時によってはクロエ・グレース・モレッツをイメージして読んでいる。 小説だとオスカルは相当うっ屈してるんだなあ。 あと、映画ではあまり深く描かれな…

今年16冊目「映画の見方がわかる本」

取り上げられている映画が「2001年宇宙の旅」とか「タクシー・ドライバー」とか「地獄の黙示録」とか「時計じかけのオレンジ」とかわたしも好きな映画が多いのでおもしろかった。見直したくなった。映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭…

「球場ラヴァーズ」2巻

球場ラヴァーズー私が野球に行く理由ー 02 (ヤングキングコミックス)作者: 石田敦子出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2011/02/28メディア: コミック購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (18件) を見る

今年15冊目「広島学」

まったく、広島人っていうのは、、、おもろいのう! ちなみに私は福山なので、広島人とは若干違うメンタリティー。 この頃読んでいるもの、広島学と球場ラヴァーズ、アンガールズ山根と同じだな。 地元広島|アンガールズ 山根良顕オフィシャルブログ Powere…

「球場ラヴァーズ」1巻

以前から、ちょっと読みたいと思ってた「球場ラヴァーズ」を妻が買って来たのでわたしも読んだ。 いちいち感動する。カープファンでよかったなあ。広島に来てよかったなあ。球場ラヴァーズー私が野球に行く理由ー 01 (ヤングキングコミックス)作者: 石田敦子…

今年14冊目 小島信夫「抱擁家族」

抱擁家族 (講談社文芸文庫)作者: 小島信夫,大橋健三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/01/27メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (72件) を見る

今年13冊目 カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」

「わたしを離さないで」は映画の出来もよかったんだな〜と小説を読んで気がついた。 今年46本目「わたしを離さないで」 - 雲行きが怪しい わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)作者: カズオ・イシグロ,土屋政雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/08/22…

今年12冊目「戦後短篇小説再発見15 笑いの源泉」

笑える小説といってもその時々によって大いに変わったりするもの。でも変わらず笑える話もあるかな。やはり新しいどころの椎名誠あたりがおもしろく思いました。 収録作 獅子文六/無頼の英霊 舟橋聖一/華燭 正宗白鳥/狸の腹鼓 小沼丹/カンチク先生 開高…

今年11冊目「ピクトさんの本」

なるほどおもしろいもんだな。 わたしもピクトさん写真セットを作成した。 ピクトさん | Flickr ピクトさんの本作者: 内海慶一出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社発売日: 2007/04/20メディア: ペーパーバック購入: 6人 クリック: 128回この商品を含むブ…

今年10冊目「ゆるく考えよう」

印象に残ったところ。 人生は早めに諦めよう! 「一点豪華基準」で選ぼう! 「逆バリ」と「先読み」→「人と違うことをやりましょう!」 楽観的であること―「よかった確認」 ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法作者: ちきりん出版社/メーカー: イ…

今年9冊目「デフレの正体」

まさに、目からウロコ。おもしろいなあと思って読んでいた間に、東日本大震災。 なんだか世の中変わってしまった気がしたけどとにかく最後まで読んだ。デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)作者: 藻谷 浩介出版社/メーカー: 角川書店(角…

今年8冊目「審判」

表紙には Kについてはごく平凡なサラリーマンとしか説明のしようがない。 とあるけど、Kって結構いやなやつのように思う。打算的というか自意識過剰というか人を見下しているというか。 だから、Kが訳もわからず裁判に巻き込まれても、同情というよりは、…