読書

今年7冊目「キック・アス」

暗い。陰惨。 このままの雰囲気だったら、ニルヴァーナやマリリン・マンソン、ドアーズあたりがBGMに合いそう。 ここからよくあんな面白い突き抜けた映画ができたなと改めて感心。キック・アス (ShoPro Books)作者: マーク・ミラー,ジョン・ロミータJr.,光岡…

今年6冊目「『1日30分』を続けなさい!」

これから何年も長い間、マラソンのように勉強を続けていくほうが、長期的には数倍成果が上がります。 わたしのこずかい貯金もそうだが、ちょっとずつコツコツというのが性にあっている。勉強もおんなじようにやりゃええんじゃろ。「1日30分」を続けなさい!人…

映画秘宝 2011年3月号

「キック・アス」は見れたけど「第9地区」って広島で上映したのかな。評判いいな。見たいな。 わたしもつまらん映画やトホホな映画にはちゃんと文句を書くことにしようと思った。「白いリボン」や「ヘヴンズストーリー」はちょっとトホホなんじゃないかと思…

今年5冊目「フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました」

わたしはフリーランスじゃないけどね。フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。作者: きたみりゅうじ出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2005/12/08メディア: 単行本購入: 100人 クリック: 1,476回この商品を含むブログ (130件) …

今年4冊目「読めばすっきり!よくわかる日本史」

えぇっ!足利尊氏の肖像画が・・・?、とか、うそん!!聖徳太子が・・・?、とか、もうびっくりです。読めばすっきり!よくわかる日本史 旧石器時代から21世紀まで (角川SSC新書)作者: 河合 敦出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ発売日: 2010/09/1…

今年3冊目「マニャーナの法則」

ファースト・タスクってのがいいなっと思った。 ファースト・タスクを設定して、毎日朝ちょっとずつやってみているけど、いい感じ。マニャーナの法則 明日できることを今日やるな作者: マーク・フォースター,青木高夫出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥ…

AERA English 2009.1

一昨年の引っ越しでどっか行っちゃってたのが出てきたので読んだ。こんなの読んだらまたその気になって英語多読を始めちゃいそうだよう。AERA English (アエラ・イングリッシュ) 2009年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 朝日新聞社出版局発売日: 2008/11/22メ…

今年2冊目「尖閣戦争 米中はさみ撃ちにあった日本」

嫌中反中感情が高くなっているという報道は見たが、デモがあったのはわたしは知らなかった。 韓国みたいに対中国にも毅然とした態度で臨まなくてはなめられる一方だ。 外交報道注視。尖閣戦争――米中はさみ撃ちにあった日本(祥伝社新書223)作者: 西尾幹二,…

「大人のカラダstyle」

体幹動作トレーニング、骨盤エクササイズ、体幹固定トレーニングあたりやろう。 他にも参考にできそうな記事がいろいろ。この雑誌は保存しておく。大人のカラダSTYLE (スタイル) 2011年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 学研マーケティング発売日: 2010/11/17…

今年1冊目「虐殺器官」

著者が若くして亡くなったとかいう情報は小耳にはさんでいた。 日常生活とか武器とか、ディテールの描写がすごい。近未来にはそうなるんかなあと予言のように確かなものとして受け取ってしまう。 こんな世界をペン1本で(実際にはパソコンでだろうけど)構…

今年29冊目「iPhone基本&便利技」

iPhoneってすごい!感嘆! 初めは文字入力時にちがうとこをタップして打ち間違えてばかりだったがすっかり慣れた。電池持ちも危惧していたほど悪くない。今すぐ使えるかんたんmini iPhone基本&便利技作者: 田中拓也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/…

今年28冊目「プロとしてのOracle入門」

なんだかOracleはとっつきにくいという印象を持っていたので謙虚に入門本を読んでみたけど、しまった、易しすぎた。プロとしてのOracle入門作者: 松下雅,舛井智行,古賀加奈出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2008/10/29メディア: 単行本購入: 2人 ク…

BRUTUS 写真はもっと楽しくなる

篠山紀信と高木こずえの対談 篠山「この青い写真は諏訪のお祭りかな。それにしても、木村伊兵衛賞を取った人の写真なのにピントも合ってないんだから(笑)。どうして合わないんですか?」 高木「………合わせないんです。そんなにハッキリしたくなくて。」 BRU…

今年27冊目「自転車トラブル解決ブック」

あー、自転車いじくりたい。メンテナンス用にスタンド買おうかなあ。 ◆bike 自転車 - a set on Flickr 自転車トラブル解決ブック (Outdoor)作者: 丹羽隆志出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 2005/01/01メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 128回この商品…

今年26冊目「成功の教科書」

書くことは思考すること、と「書く」行為の重要性を説いていたのが印象に残った。成功の教科書 熱血!原田塾のすべて作者: 原田隆史出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/02/26メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (23件) を見る

今年25冊目「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」

ドストエフスキーやガルシア・マルケスやレイモンド・カーヴァーやカズオ・イシグロ、読んだことのない作家の小説読んでみたくなった。夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09/29メディア: ペーパーバ…

紫熊倶楽部2010年11,12月号

ナビスコカップ、楽しかったなあ。タイトル争いというのはあんなに盛り上がるもんなんだなあ。 サンフレッチェユースの高円宮杯優勝についての森山佳郎監督インタビュー 「努力したからといって、絶対に成果が出るとは限らない。だけど、努力なくして、成果…

Gainer 10月号

これ読んでて「あ!これほしい!」と激しく物欲を刺激されたのだけど、広島では売ってる店がなかったりしてがっかりする。うー。 こういうことがあるから、広島のおしゃれに敏感な若者たちもちょくちょく大阪まで出かけたりするんかな。 わたしは今回は物欲…

今年24冊目「体温を上げると健康になる」

一日に一回は体温を上げる 筋肉を付けて体温を上げる このあたりのことを念頭に運動を始めた。 久しぶりに腕立て伏せをやってみたら、2回しかできなくてびっくり。 肩周りの筋肉が衰えると四十肩になるというから四十肩の予防のためにも続けよう。「体温を上…

今年23冊目「世界最速『超』記憶法」

著者が「なぜ数学を、どの生徒も勉強しなければならないのでしょうか」と問いかけている部分。 日本以外の国では、一番重要視されているのは、一に歴史、二に法律です。 日本以外の国の教育事情はよく知らないが、歴史もっとちゃんと勉強しとけばよかったな…

今年22冊目「永遠の仔(五)言葉」

えぇっ!笙一郎が? え!優希が!?え!?優希のお母さんが!!?? 胸を塞がれるような思いで読んできた小説、ついに終了。永遠の仔〈5〉言葉 (幻冬舎文庫)作者: 天童荒太出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/11/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回…

今年21冊目「英語ツイッター完全ガイド」

tweet in English = twinglish もさぼりっぱなしだ。 英語圏ユーザーも多くフォローしているけど、タイムラインに日本語と英語が混ざっているとつい英語は読まずに日本語ばかり読んじゃう。 1 tweet a day!フレーズ集つき英語ツイッター完全ガイド―今すぐ英…

今年20冊目「永遠の仔(四)抱擁」

なんだなんだ、どんづまりになって来たぞ。 絶望的なラストに突き進んでいるんじゃないかと気が気じゃない。 だけど、優希と同じような目に遭った、入院しているある女性が「今ではいい人生だったと言える」と言っている。これが優希の多少なりとも希望のあ…

今年19冊目「永遠の仔(三)告白」

ついに明らかになった優希の過去。ひどい。ひどすぎる。 子供時代の梁平と笙一郎が優希を助けようとする行動がいじらしい。泣ける。 カーテンにさえぎられているにもかかわらず、傷ついたいきものが、必死に痛みに耐えている姿が、ジラフとモウルには見える…

今年18冊目「永遠の仔(二)秘密」

面白くなって来た。 二つの殺人事件。いったい犯人は誰?優希?梁平?それともまた別の人物? 危ういバランスで保たれていた優希、梁平、笙一郎の生活が揺らぎ始める。 今後に期待。永遠の仔〈2〉秘密 (幻冬舎文庫)作者: 天童荒太出版社/メーカー: 幻冬舎発…

「BICYCLE NAVI」

「100人が選んだ100台」って企画で、フランスやベルギーの自転車乗りにもインタビューしているのだけど、20年とか40年乗ってるってじいさんがいるんだよなあ。わたくしなどは去年買ったばかりなのに、もう買い替えのタイミングを図っている。いかんいかん。…

今年17冊目「辺境生物探訪記」

これ、すごくない?想像を絶する。 「詳しい数字は忘れたが、とりあえずこの陸上と海にいる動物を全部集めると、100億トンと言って、当たらずといえども遠からず。これに対して、全微生物を集めると、多分1兆トンとか2兆トン、3兆トンという数字になる。」 …

サンフレッチェアシストマガジン

岡本選手についての記事 こんな前向きな姿勢が続けば、「これぞ、トモだ」と誰もが唸るプレーが安定して飛び出してくる。『お前はきっと花が咲くよ』と佐藤寿人も、高萩洋次郎も、李忠成も励ましてくれているが、その言葉が現実になる。 期待しとるで!

今年16冊目「永遠の仔(一)再会」

なんか火曜サスペンス劇場みたい、と思いながらも、おもしろく読んでおります。永遠の仔〈1〉再会 (幻冬舎文庫)作者: 天童荒太出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/10/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 584回この商品を含むブログ (91件) を見る

今年15冊目「すべての終わりの始まり」

想像力を試されているかのような、よくわからない生き物とかぼんやりした描写。 久しぶりに小説読んだ。また読書熱が高まりそうだ。すべての終わりの始まり (短篇小説の快楽)作者: キャロルエムシュウィラー,Carol Emshwiller,畔柳和代出版社/メーカー: 国書…