愛車N-One売却代金入金確認とその顛末

前々職、古き良き自動車部品メーカーに勤めていた時に通勤用に買ったホンダ N-One ですが、とってもとっても気に入っているのですが、いかんせんうちにはもう一台マツダ3というメインカーがある上、乗る機会もほとんどなくなっていることから、手放そうかという機運が我が家内で盛り上がり、駐車場代の負担もバカにならないことから売却することに決めたのが1月の20日ごろ。

意を決して、適当にGoogle検索してどこだかの一括査定を申し込んだのが1月23日。申し込み直後から電話が次々かかって来て、当日からその週内まで4社が現地査定で来てくれることになりました。

一社目〇ーチスはその日にイの一番に来てくれたのですが、どうにも威圧的な方で、かなり強硬に即決を迫られましたが、私としては他社の査定も聞いてみたいと即決はお断りしたのですが、寒い中結構な時間屋外で話をすることになり印象はかなり悪くなりました。ただお値段的には自分が予想していた金額よりはるかに高く売れそうということが分かり、収穫もありました。

二社目〇ッグモーターさんは翌朝やって来て査定してくれ、評価や値段は一社目とだいたい似たようなものでした。中古車買い取りのフローを説明してくれ、多くの会社に査定を依頼したからといって、僕の希望金額がよっぽど低くない限りどの社でもそう差はつきそうにもないのだということが理解できました。

これまた即決を迫られましたが、ちょっと考えることにしてお引き取りいただきました。

この時点で、あと2社の現地査定に対応する気力はもう失せてしまい、二社目〇ッグモーターの方のほうが話が早いというか感じがよかったのでお願いしようということに妻とも相談の上決めました。

さらに翌日〇ッグモーターさんに電話して「お願いします」を伝え、早速その日に契約にやって来てくれて、契約成立と相成りました。他の会社には現地査定をキャンセルさせてもらい、それでも口頭ででも査定価格を提示させてくれ、という方もいてめんどくさかったです。

1月30日に愛車を引き渡し、晴れて今日その代金が入金されていることが確認できました。

これで一段落です。

すごくすごく気に入っていた車で、初めて「自分の車」をいう愛着を持った車なのでほんとに惜しいですが、ちゃんと乗ってくれる方が買ってくれたらうれしいです。

あと、車を売るのって大変だなあ、買取業者とはできれば関わり合いになりたくないなと思ったのも事実であります。