今年125本目「g@me.」★★☆☆☆

 人気ミステリー作家・東野圭吾の誘拐小説『ゲームの名は誘拐』を藤木直人仲間由紀恵主演で映画化したラブ・サスペンス。屈辱を味わわされた男が偶然出会った復讐相手の娘と共謀し、緻密に計画された身代金3億円の狂言誘拐を実行するが…。監督は「破線のマリス」「ミスター・ルーキー」の井坂聡
 広告代理店のやり手クリエイター・佐久間俊介。彼は今、大手ビールメーカーの新商品キャンペーンを任されていた。だがある時、彼の案件はそのビール会社の副社長・葛城勝俊に破棄されてしまう。更には葛城から無能呼ばわりされる佐久間。プライドを傷つけられた彼はその夜、あてもなく葛城邸に向かった。その時、佐久間は偶然に葛城の娘・樹理と出会う。彼女は葛城の愛人の子として生まれ、不遇な生活を強いられていた。葛城に恨みを持つ2人はすぐに意気投合。佐久間が犯人、樹理が人質を演じる“誘拐というゲーム”を画策する…。
allcinemaの解説より

原作は読んだ。
原作は、まあ暇つぶしにはなったかなという感じだったし、映画もそのくらい。
30日の朝に見たのだけど、このDVD見るより、午前十時の映画祭で2001年宇宙の旅をもう一回見ればよかった。
2010年の映画鑑賞は125本でフィニッシュ。

g@me.(通常版) [DVD]

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