三河武士のやかた家康館 〜 名古屋ひとり旅(3) 〜

三河武士のやかた家康館に入場。
前半は「エヴァンゲリヲンと日本刀展」。
エヴァンゲリヲンと日本刀展@三河武士のやかた家康館
これだけたくさん展示があるなんてすごいなあ。エヴァファンには告知が行き届いているのかなあ、とお客が少ないとは思わないが決してにぎわっているとは言い難い会場を見ながら思う。
写真を撮ったりしてみるけど、やはり私には何がなんなのかわからない。
エヴァンゲリヲンと日本刀展@三河武士のやかた家康館
いずれ、DVD見て夢中にならないとも限らないしな、あの時エヴァンゲリヲンと日本刀展行ったのに写真撮っとけばよかった、なんて後悔することのないよう撮っておく。
エヴァンゲリヲンと日本刀展@三河武士のやかた家康館
フィルムカメラと違ってデジタルカメラはとにかく撮っておけばいいのだ。
エヴァンゲリヲンと日本刀展@三河武士のやかた家康館
さて、本来の三河武士や家康に関する展示。
三河武士のやかた家康館
これが実におもしろかったのです。
特に地階展示。
家康の苦しかった人質時代から江戸幕府までの歴史がわかるようになっていて、そこにみんな大好き徳川四天王も絡んで来る。
酒井忠次本多忠勝榊原康政井伊直政、名前を挙げるだけで燃える
一番おもしろかったのが「決戦!関ヶ原」という可動式のジオラマ。わたしは二回りじっくり見物させてもらった。ああやっぱりこの辺の時代は面白いなあ。関ヶ原なんて今の技術で映画にしてくれないもんかなあ。などと興奮状態のまま体験展示コーナーへ。
わたしはひとりだったので、こっそりと兜をかぶって自分撮りしたけど
三河武士のやかた家康館 戦国武士の体験コーナー
わたしの後に来たカップルは銃を構えてたりして楽しそうだった。