水餃子、チャーハン 〜 料理教室(12回目) 〜

先日の新年会でわたしが「餃子作りたい」と言ったのをきっかけに
パセーラの磯の坊で新年会 - タヲルマンの日記
特別講師を招くことに相成った今回。
中国で生まれ育ち、帰国した日本人の方が特別講師で来てくださったのだった。
まずは餃子の生地作り。まあ薄力粉に水を入れてこねこねするだけなのだが、わたしが担当。つい水を入れすぎやや柔らかい生地になったが、先生曰く「大丈夫」とのこと。
続いて、餃子やチャーハンの下ごしらえのため、野菜を切ったりしはじめたところ特別講師の先生がわたしのところに飛んで来た。
左手が猫の手になってないのがあぶなっかしくて仕方がないらしい。包丁の使い方を熱血指導してくださった。
餃子の具の準備が終わって、いよいよ餃子作り。映画「トイレット」でもやっていたし、こうみんなでわいわい言いながら餃子を包むのやってみたかった。
やってみると、案の定、生地の厚さや大きさはバラバラだし、大きいのや小さいの、不細工なのやきれいなのが出来上がって、盛り上がる。

わたしが好きなのは焼き餃子だが、この日教わったのは水餃子。餃子を茹でながら交代で自分の分のチャーハンを調理。
できあがり。

餃子はポン酢で食べた。皮ももっちりでおいしかった。