カープタクシー

本番機デプロイに行っているN社のSさん(わたしの監督者。仮に「きたろう」としておこう)が電話をしてきて、どうもうまく行かないらしく「すぐに来てくれ」と言う。タクシーチケットをもらって、受付でタクシー一覧を見せてもらい電話したのが「カープタクシー」。
なんでも「カープ」ってつければ喜ぶと思うなよ。



カープタクシーで現場に急行し、なにごとかと思ったら大したことじゃない。きたろう、わたしの報告をまともに聞いちゃいないんだな。デプロイの時、こうなったらこうこうこうしてください、って説明したのに。
来たついでになんだかんだと手伝い、直帰してもいい時間になったが、職場のほうに自転車を置いていたし、机上も片づけずに出てきたので戻ることにした。